優れたマーケティング機能を実装。チームで使えるWordPressテーマ「FORCE」をリリースしました!

ワードプレステーマ「FORCE」は、スポーツチームや、団体で活動するユーザーを応援するコンセプトで開発いたしました。TCDとしては78作目のテーマとなります。サッカー、バスケ、野球、バレー、ダンスなどの「チーム(Team)」でご利用頂くことを想定して設計されています。また、オーソドックスなレイアウトを採用しているため、人材活用に力を入れている企業様でもご利用頂けるかと思います。

特徴としては、やっぱり「人」のエネルギーを感じさせるテーマだということですね。メンバーの個性を光らせる為にそれぞれのプロフィールページが用意されており、ブログとも連動している。そして、彼らの活動を記録するためのギャラリーページ、人々の躍動を伝えるダイナミックなトップページ。「FORCE」を使えば、人を起点としたパワフルなWebサイトが完成するのです。

そして、もう1つ注目してもらいたい点が「あらゆるデバイスで美しい」ということ。今、あなたはデモサイトをPCで見ているのではないかと思います。ですが、今やスマホユーザーが圧倒的に主となっています。当社の扱っている製品はWordPressテーマなので、PCユーザーが大半を締めています。それでも10%以上の購入者がスマホユーザーです。閲覧ユーザーはさらに多くなります。

業種によってはスマホユーザーが9割以上というWebサイトも珍しくありません。スマホの見せ方に一切の手抜きは許されないというわけです。むしろ、スマホに力を入れるべきであると私たちは考えています。

「FORCE」ではPCはもちろんのこと、スマホでもユーザーを魅了させる力があります。単なるレスポンシブの領域ではなく、スマホの特性から緻密に計算された導線設計をPCとはまた別に設計しています。だから、スマホでもファンを魅了したり、売上に直接的に繋がる仕組みができあがっているのです。

また、「FORCE」ではPCとは別のコンテンツをスマホで表示させると言った機能も搭載しており、非常に高機能で自由度の高いカスタマイズ性を備えています。ですが、限りなくシンプルな操作性を実現しており、必要最低限の設定でもWebサイトとして機能するように出来ています。

さらにこだわりたい方は、すべての設定を行って頂くという感じですね。

例えば、こちらのチームページはWordPressにデフォルトで実装されている「ユーザー」機能を使っています。名前や写真、プロフィール文などを入力頂くだけで自動的にページが作成されます。

チームページサンプル

ちなみにこのチームページのレイアウトは2種類用意されているので、チームの人数やサイトイメージに合わせて気軽に変更できます。

もうひとつ特徴的な機能としては、こういったチームの新規メンバーを集ったり、サービスの購入やイベント参加へのコンバージョンを促すランディングページを簡単に制作できる機能です。それも豊富なデザインレイアウトでです。例えば、下記のようなデザインの仲間を募るためのページなどです。

JOINページサンプル

これはほんの一例で、グローバルナビメニューとフッターメニューを非表示にして、よりランディングページらしくしたものにもボタンひとつで切り替えることができます。そうすることで、サービスや商品の購買へ繋げやすくするわけです。

ウェブサイトから完全に独立したランディングページを制作することで、訪問者がそのランディングページから離れる出口を極力減らすことができます。

もちろんランディングページの意味合いにもよるのですが、何かしらのコンバージョン(商品のダウンロードや購買)を目的としている場合は、そこから注意を逸らすことに繋がってしまいます。一見サイト内回遊率が上がるヘッダーやフッターのメニューが、こういったケースの場合は、逆効果になり得るということです。

「FORCE」なら、ナビメニューの有無だけでなく、本文内の枠の有無や画像の配置などを自在に組み合わせられるランディングページを簡単に制作できます。いろいろなランディングページを試してみて、効果の検証をすることも可能ですね。

サイト下部や記事内に表示するCTA機能もランディングページと組み合わせて使える相性のいい機能です。CTA(行動喚起)するテキストや画像をセットし、そのコンバージョン率などをテーマの機能だけで計測できます。

最適なCTAとランディングページを駆使してコンバージョン率を向上させることが可能になります。チームでの活用を想定しているだけでなく、マーケティングの観点からみても優れた機能性を有したテーマが「FORCE」です。当デモサイトにさまざまな機能を記載しておりますので、ぜひご覧ください。

  • お知らせ
  • オススメ
  • 特集記事
PAGE TOP