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ステータスを格上げ!今から持ちたいレザーグッズ

昨年に比べればまだまだ涼しいものの、日中の気温は上がり、太陽の照りつけは激しくなってきてようやく夏到来!といった気分。コーデも一気に夏モードに仕上げたいところ。100カ国以上からデザイナーをはじめとするファッションの専門家約6万人以上が訪れる世界最大のファッション素材見本市「プルミエール・ヴィジョン(PREMIERE VISION)」でも取り上げられた、この夏おすすめのテキスタイルを紹介します。

【1】クリスピー
「crispy(クリスピー)」とは「ぱりぱりした、さわやかな」といった意味です。この夏は「タッチ」が特徴の一つ。糸を強く撚ることで生まれるハリや、特殊な加工でパリっとドライな触感に仕上がっている素材。ざっくり感のあるテキスタイルでコーディネートに表情をプラスします。

【2】パステルチェック
チェックとストライプの流行はしばらく続く予想。特に夏はチェックにやや強めなパステルカラーをミックスした“パステルチェック”を要チェック。柄もののコーデは難しいイメージもありますが、柄の中から1色拾ってトップスを決めるか、白、もしくは黒と合わせると簡単にコーデがまとまります。

【3】暖色ストライプ
一方のストライプは暖色カラーとパステルをミックスした配色に要注目。パステル×チェックだけでなく、スタイリングでトップスとボトムスやレイヤーでも、ストライプと暖色を組み合わせるのがトレンドになりそう。ストライプは、それだけで縦のイメージが強く、スリムに見える効果があります。ウエスト部分にリボンや、アクセントの付いているタイプなら脚長効果も出ます。

【4】マシュマロ
クリスピーと対称的なマシュマロのように柔らかくグニャリとしたタッチもこの夏オススメの素材。やや重めのシルエットながら、ドレープ感が夏にぴったりの軽やかさを演出します。素材自体に存在感があるので、デザインや一緒に合わせるものはシンプルにするのが正解。

【5】シルバー
ここ数年続くシルバーの人気はラメなどで控えめになりつつもまだまだ続きそう。プラスチックやビジュー、スパンコールなどワンポイントでの使用やシルバーパンプスやサンダルなど足元に取り入れるのがイチオシです。

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