あなたに似合う色は何色?パーソナルカラー診断で新しい自分を見つけよう

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タイダイにテラコッタ、フリルつきドレス…
オシャレ上級者になるためのベストバイアイテム

自分の好きな服を着ていても、自分に似合う服がわからない人って割と多いのではないでしょうか。服を買ったはいいけれど、結局着こなしに困ってそのままになってしまっていたり、中には本当は似合ってないのに気づかずに着ている場合も?実は自分に似合う服を着ると、スタイルよくオシャレに見えるのです。着る服で迷っている人、イメージチェンジをしたい人、これを機に自分の長所を知って服選びの見直しをしてみませんか?

自分に似合う服を見極めるためには重要なポイントがいくつかあります。その1つが「自分がどんな人に見られたいかのイメージを掴む」ということです。あなたはどんな人に見られたいですか。なりたいイメージ像はありますか?普段何をして過ごすことが多いでしょうか。似合う服の見つけ方は、各々の職業やライフスタイルによっても変わりますし、性格的な要素も関連してきます。タレントや百貨店などのディスプレイを参考に、似合う服となりたいイメージ像のバランスを取ってみましょう。

また、「外見的な長所を活かす」というのも似合う服を選ぶポイントです。あなたの外見的な特徴や長所はどこですか。その長所をアピールできる服が自分に似合う服のヒントとなります。例えばデコルテに自信があるのなら首回りや胸元が開いた服で鎖骨を見せる、ウエストが引き締まっているならくびれがある服でウエストを強調する、背が高いことが自慢ならロングスカートやロングコート、ワイドパンツなどでIラインの長さを強調させるなど。誰にでも自分のアピールポイントが必ずあります。それをを知ることが自分に似合う服の見つけ方を知る大きな一歩となります。

「パーソナルカラー」というものをご存知でしょうか。パーソナルカラーとは、生まれ持った自分の目の色や髪質、肌の色など雰囲気が調和した、すなわち自分に似合う色のことです。パーソナルカラーでは自分に似合う色をスプリング、サマー、オータム、ウィンターと4つの分類に分けます。同じ色でもそれぞれのタイプで似合う色が異なります。自己診断は少し難しいですが、パーソナルカラーが分かると自分の魅力を高めることができるので、ぜひ挑戦してみてください。

あなたは、自分の骨格を知っていますか?身体のラインは骨格と筋肉・脂肪・関節の感じで決まります。骨格のタイプによって、自分に似合う服や似合うファッションアイテムも変わってきます。骨格のタイプは大きく3つのタイプに分けることができます。体に厚みがあり、筋肉質で肌にハリがある<ストレート>、全体的に体が薄く華奢だが下半身は太めで肌が柔らい<ウェーブ>、そして骨太のしっかりした体つきで脂肪がなく、皮膚が硬めの<ナチュラル>です。それぞれの骨格のタイプで似合う服、逆に避けた方がいい服があります。例えば体に厚みがありグラマラスなストレートタイプの人はフィット感のあるデザインやシンプルで装飾が少ない服などがとてもよく似合います。一方でにパフスリーブなどボリューム感がある素材やデザインのものは、身体が大きく見えてしまい、着こなしが難しいかも。

これらを生かしてぜひ自分に似合う一着を探してみてください。

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